間取りの考え方と工夫
1LDKや2LDKといった間取りタイプを「LDK」でお探しの方が多いと思います。
開放的で家具家電の配置の自由度もありますね♪
しかしLDKになると家賃が高くなる傾向がございます。
そこで!
今回は考え方と工夫1つでお部屋探しの幅が広がる間取りの魔法をお伝えします( ゚Д゚)
早速ですがこちらの画像の間取りですが「2DK」タイプになります。
いやいや( ゚Д゚)
一人暮らしだし、2つも部屋は必要ない!
1LDKで探しているんだからそんなに広さいりませんよ( ゚Д゚)
ってなると思います。
ですがDK7.8帖と下の洋室6.4帖の間の引戸を開けて使うと考えると14.2帖のLDKになります!
つまり2DK=1LDKと考えることができます。
応用で3DKは2LDK、4DKは3LDKと考えれます。
部屋数があるので広い間取りと思われがちですが、実際は広さが変わりません。
ちなみにサザエさんの家は5DKで台所の横にお茶の間があり食事を囲んでます!
DKタイプの理想的な使い方ですね!
でもDKタイプって古くなるんでしょ~( ゚Д゚)
その通りです!
1950年代に2DKや3DKの間取りタイプが定着したといわれてます。
ですがLDKタイプが一般化しだしたのも1960年代後半です。
実際に古い物件は多いですがLDKとの歴史はそれ程の差はありません。
最初の間取り画像の物件は築年数8年とまだまだ築浅!
新しい物件でもDKタイプの間取りを採用している物件もございます。
LDKタイプで気になる物件がみつからない場合は、DKタイプも含めて探すことで選択肢を広げることができます!
まとめ
・2DKと1LDKは広さが変わらない
・サザエさんの家は5DK
・DKタイプでも築年数が新しい物件もある
以上、間取りの考え方と工夫の説明でした。
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