リフォームとリノベーションの違い
こんにちは!
先日ご紹介させていただいた、下記ブログの『smooth』ですが、導入してから数多くの反響とご利用をいただきました!
お客様にご利用いただいた際の感想をお聞きしたところ
・半分は現金で残金をsmooth分割支払いができたので金銭面で余裕ができた
・クレジット分割だと手数料がかかるが、smoothは6回分割まで手数料が無料なのでよかった
・急な引越しで資金が少ない時に手持ち0円で引越しができて助かった
など嬉しいお言葉をいただき導入してよかったと思います。
お客様のライフスタイルに合ったご提案を心がけて参ります。
さて、本題に入りますが
お部屋探しの際にSUUMOやHOME’Sといったポータルサイトでお部屋探しをしているとアピールポイントの欄に
『室内リフォーム済!内装キレイです!』
『リノベーション物件!2DKから1LDKになりました!』
といった文言を目にすることはないでしょうか?
「リフォーム」と「リノベーション」は一見同じような意味で使われることが多いようですが、両者の意味は異なります。
今回はリフォームとリノベーションの違いについてご紹介致します!
「リフォーム」とは
古くなった部分を修復したり老朽化したスペースを新しく改装すること。
あくまでも古くなった状態を元に戻すことを意味します。
例えば、壊れた扉を修理又は交換したり、クロスが汚れていたので張り替えたなど
「リノベーション」とは
大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上し付加価値を与えること。
リフォームとは異なり便利になるように改装するイメージです。
例えば、壁を取り壊して2DKを1LDKに間取り変更や壁付けキッチンをカウンターキッチンに変更など
大まかに同じようですが厳密には違うことがおわかりいただけましたでしょうか( ゚Д゚)
サイトや物件資料をみてもわかりづらいと思いますので、お気軽にお問い合わせください!
又、リノベーション物件は改装費用が高額になるため、家賃が高くなる傾向がございます。
ですが、新築や築年数が新しい物件になるともっと家賃が高くなりますので、リノベーション物件は内装キレイでお手頃な家賃で借りることができます!
以上、リフォームとリノベーションの違いにつての紹介でした。
お客様にとって不動産に関する『知っていると役立つ』をモチーフにした情報を提供していきます!