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築年数が古い物件はダメ?再評価される理由とは

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こんにちは( ゚Д゚)!

猛暑が続いていますが熱中症に気を付けてお過ごしください!


先日お客様からお問合せをいただいた際に

『この物件って築が古いのに、なんですぐ決まるんですか( ゚Д゚)?』

こんな会話がありました。


物件探しのとき、つい「築浅物件」に目が行きがちです。

でも、最近は築年数の古い物件=ダメとは限らないという考え方も広がっています。
実際に「古くても選ばれる物件」には、ちゃんと理由があるんです。

今回は、築古物件が選ばれるポイントを解説します。


築年数が古い=悪いではない理由

① リノベーションで中身は築浅物件同様に

築30年以上でも、フルリノベーションされていれば設備や内装はピカピカ
キッチン・風呂・トイレがすべて最新式という物件も多く、
「古さ=不便」とは限りません。


② 賃料が安く、コスパが良い

同じ広さ・立地で比べても、築古物件の方が家賃は抑えめ
リノベ済みなら、「築浅並みの内装で1~2万円安い」なんてことも。
特にひとり暮らしや節約志向の方に人気です。


③ 立地が良い物件が多い

古い物件は駅近や中心部にあるケースが多く、
生活利便性は抜群。新築では建てられないような好立地も珍しくありません。


築年数だけで選ばない!チェックすべき3つのポイント

①耐震基準に適合しているか(1981年以降の新耐震基準が目安)

②リフォーム・リノベーションの有無

③共用部分や建物全体の管理状況 

 

“古いけどいい物件”が確実に増えている

築年数が古い=価値がない、ではなく
うまくリノベされた物件は、コスパ・住み心地・味わいのすべてを兼ね備えた、
“掘り出し物”かもしれません。

物件選びでは、築年数にとらわれず「中身」と「管理状態」をしっかり見ていきましょう!


「築浅=良い」ではなく築古物件でも立地や募集条件が良い物件は人気があります。


以上、築古物件でも選ばれる理由でした!

お客様にとって不動産に関する『知っていると役立つ』情報を投稿していきます!

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